「自分の解らないものに投資するな」に関して思う

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投資の格言で「自分の解らないものに投資するな」というものがありますよね。確かに全く馴染みのない業界の馴染みのない商品やサービスに投資するなんて恐ろしい行為だと思います。

でも「解らない」という意味をどうとらえるかによって意味合いが変わってくる気もしますよね。

少なくとも自分が仕事で携わっている業界以外のものってほとんどが「解らない」に近いですよね。その業界にいる人達に比べたら圧倒的に知識や情報で不利なわけです。ですからその「解らない」を減らそうと色々調べて勉強して投資するしかないわけですよね。

私は医療畑の人間なのでやはりバイオ銘柄に関しては一般の方より圧倒的に知識も経験もリアルタイムの情報も有利だと感じます。ですから私が投資するならバイオベンチャー(現在日本で30社ほどありますでしょうか?)の中から有望なものを探して投資するのが最も勝ちの可能性が高いといえるかもしれません。

現在少し上がってしまいましたがペルセウスプロテオミクス(4882)なんかも目をつけていた企業でした。買う直前に四季報の黒字化予想で暴騰してしまったので手を出していませんが、もし下がってくるようなら検討したいです。その際には私なりの分析をブログにアップします。

ただ、自分の仕事以外の分野でも「明らかにこの領域は伸びるのでは?」と気になっちゃうものってあるんですよね。たいていは痛い目に遭いますがそれでもやはり自分なりに勉強して金の卵を探してしまいますね。ただし投資はタイミングが命でもあるので金の卵もタイミングを間違えると腐った卵になったしまうので気をつけたいですね。

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